アサギリのゲームブログ

ゲームは楽しい。

ボーダーブレイクを「ぼっち」が歪める

すごく久しぶりにブログ書きます。アサギリです。

最近、PLUS:Gやら謎アセンやらでTwitterが騒がしいですね。なんかTwitterではいろんな人がいろいろ言われてますが、ちょうど謎アセン作りだすお年頃のEX5~2もちょっと言いたいことがあったので書いてみることにします。

この論調が出た流れ

謎アセンが云々いう前になんでこんな論調が巻き起こったか、軽くおさらいしておきましょう。発端はこのツイートでしょう。

そして、最近こんなエントリーが出たのも記憶に新しいと思います。

ch.nicovideo.jp

XZP環境ぶっ壊れクラスのPLUS:Gが蔓延していたこと、強キャラを使おうという熟練プレイヤー納得の記事、そして件のツイート。という流れです。

厳密には順番が違いますが、ブログは記事のままRTされることが多いのに対して、ツイートはRTそのものよりもその後のユーザーの反応による広がり方のほうが大きいのでこの順番としました。

 

謎アセンは「ぼっち」が組む

さて、ここからは自論、というか僕の話を書きます。というかこれが書きたかっただけ。

僕は「ぼっち」です。ボーダーブレイクでは頻繁な情報交換をするプレイヤーがいません。ゲーム的な言い方をすると「ソロの野良プレイヤー」でしょうか。

「ぼっち」の謎アセンの作りかたはパーツを調べたり今までの経験を元にしてパーツを選んでいます。変なパーツをわざと選んでるわけではないってことです。例外としてわざと弱パーツを選んでる人もいるにはいます。杖や円、迅牙などの弱いフルセットアセンを組んでる人がそのパターン。

ですが謎アセンとして揶揄されることがあります。それはそもそも謎アセンの定義が曖昧だからです。定義が曖昧な以上、自信を持って組んだアセンがまさか謎アセンと言われるだなんて本人からしたら思ってもみないことです。

つまり、「ぼっち」は組んだアセンを自己点検する術がないから意図せず謎アセンを組みます。他者からのフィードバックを得られないからです。 「ぼっち」が謎アセンを組まないよう努力するとすれば、環境機体としては揺るがないフルZかフルXかフルPLUS:Gしかありません。

 

そもそもぼっちは気にしない

ボーダーブレイクは1vs19とよく揶揄されますね。僕もそう思います。

一人じゃプラント占拠、戦闘、防衛、索敵、凸できないから協力プレイだと言う人もいるでしょう。確かにそれはそうですが、僕は自分一人と他19人が強さにランダム性のあるAIであるようにしか見えません。なんか勝手に凸や防衛する優秀なAIがいれば、なんか変なところで死にまくってる下手くそなAIもいる。そんな感じです。味方に腹を立ててアホみたいに晒す風潮はそれを裏付けているように思います。

 

こんな感じで僕みたいに他者の存在を感じないがために、好き勝手なプレイをしている人が多いのではないでしょうか。僕はランクを上げるためにそして敵機撃破の瞬間が楽しいがためにPLUS:Gに乗ってます。プラントを取れば「勝ちやすい」ことくらいしか考えていません。勝敗は勝手に決まるものだからです。

先程小文字で書いた弱フルセットアセンで遊ぶ人も同じ考え方でしょう。この人の考え方は想像ですが、×弱いアセン ◯使われていないアセンで遊ぶことによってマイオナすることが目的で勝つことはやはり勝手に決まるので二の次という考え方なんでしょうね。

 

まとめるとこういう人たち(とか言いながらがっつり僕も含めてますが)って他者から何言われようがあんまり気にしないんですよね、協力+対戦ゲームでありながら自分の世界に引きこもってるので、他者から文句言われようがノーダメージなんです。カチコミとかされたら、自分の世界が急に壊れるので丸くなる人も多そうですけど。

 

 

あとがき

ここまで自分語りしかしてないので、見てくれてる人がいたらありがたいですね。

結局のところ、ボーダーブレイクについて話し合う相手もいなくて、楽しみを協力すること以外に見出してるってことです。

もし、この投稿を見てイラッとしたらGstage七隈に来てください。寂しいんです。